NovelJam2018回顧録①

去年に引き続いて参加となったNovelJam2018についての回顧録となります。

さてNovelJamとは、なんぞやについては上記のリンクからご覧くださいませ。

2017年11月17日、正式に開催が公示されたので参加を検討しました。
結局半月ほど考えてエントリするのですが、前回参加の想いをどのように運営に伝えるのがよいか、で悩みました。

【実際のエントリコメントはこちら(原文ママ)】
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NovelJam2017では大変お世話になりました。澤です。
今回何らかの形でエントリするのは決めていたのですが、 意気込みをどのように顕せばよいのか悩んでおりました。
前回初回だったのでカジュアルかつギリに飛び込みました。
偶発的な要素があったかのように見えるかもしれませんが、振り返ると必然でした。
正直飛び込むことがすべてで、賞なんぞ取る・取れる気は一切ありませんでした。
昨日の自分を超えるために飛び込みました。
編集(群雛のベスト・エフォートは別)を受けたことがない野良作家の身としては、 波野さんのプロデュースに従うのが正しいと判断し、ご提案をすべて受け入れました。
その恩恵を経て、受賞に至ったのは明白なのですが、 それゆえに別のカルマを背負うハメになりました。
『過去の自分を乗り越える』というテーマ(?)で臨んだはずなのに、 いつの間にか
『他者の編んだメソッドに乗っかり、過去の自分の資産を再利用して、優等生的にある一定の価値観を取りに行っていた』
という状況に陥っていた事実に、最近気づきました。
”アートではなくビジネスに極めて近い”
すべては、前述の『飛び込むことがすべて』すなわち昨日までの自分を乗り越えたい、 という想いを波野さんへ熱をもって提案できずに、受け身になってしまった自身のせいです。
そしてその提案をキチンとプレゼンできていたら、波野さんも受け入れてくれていたと思います(その結果、選に漏れても、頂を拝んでも悔いが発生しなかったかと)
その反省を経て、いままでにない自分と巡り合うために、もっかいエントリしたいと存じます。
前回もそうでしたが、私は誰とも戦う気はありません。ジャムしたいだけです。
自分自身と戦い、それまでの自分自身をねじ伏せたいだけです。
(振り返ってみると、自身に負けていたということです)
※ 作家としての参加が難しければ、野良編集者として、群れ成す羊を導くという心の準備だけはあります
(編集を軽んじている訳ではなく、その立場に身を投げる覚悟があるだけです)。
でも、まずは、作家(クリエイター)としての極みを得ることを自身に課したいです。
よろしくお願い申し上げます。 澤
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反省文だった!

が、しかし、これで今年も著者として自分と戦えるだろうと目論見ました。

その後、年の瀬も押し迫った12/26に一通のメールが。
……これによって、少し事情が変わりました。

※ 去年の回顧録はKindleなどで無料配信中ですので、ご参考までにご覧ください。

⇒ 『NovelJam2017 回顧録』

続く

2018年 あけましておめでとうございます

みなさま

あけましておめでとうございます。澤です。
本年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

さて三が日も今日で最後。この後実家静岡から東名高速で帰京するのですが、
自然渋滞に加えて事故渋滞しまくっているようなので、ゆっくり行こうかと思います。

さて、今年の抱負ですが、

・ステージでダンスを披露する(なぜ)
・アクロバット(バク転)を習得(なぜ)
・新作長編小説を描く(これはわかる)
NovelJam2018に何らかの形で関わる(これもわかる)

などです。
最近ギターネタのツイートが激減しておりますが、
実はしっかり弾いているので、ちゃんと呟こうと思います。

SurfaceProと純正ペン入手しましたので、小説も絵も描きまくります。

さて自著「440Hz」シリーズですが、諸事情がありまして価格変更のうえ、
Kindle Unlimitedにて再登録いたしました。
ここから値下げはしませんので、どうぞご安心のうえお読みいただけますと幸いです。

それでは本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

そんな感じ

2017年の振り返り

久しぶりのブログ更新です。

みなさまにとって2017年はいかがでしたでしょうか。
2016年は非常にがんばった自覚がありますが、2017年はもっとがんばりました。
そうなると2018年はさらにアップデートしなければ、と計画を練っています。

2016年の年末(ちょうど1年前の今日)にはNovelJamにエントリしまして、2017年2月に大会へ参加しました。
何度も書いていて恐縮なのですが、ジャムしに行っただけで賞を取る(他人と戦う)気は
全くありませんでした。が、賞を頂戴しました。

受賞作品はこちらです
『PAUSA』

その際の回顧録は無料配信中ですので、ご覧いただけますと幸いです。
『NovelJam2017 回顧録』

人前でのプレゼンは本業で得意としていたのですが、
なぜか数年前から極度に上がるようになってしまったので
物理的にねじ伏せようかと思い、NovelJam終了直後に2か月間ボイトレに通い、
滑舌を矯正しました(今でも習ったことを毎日朝晩やっています)
……結果、なぜか歌が上手くなりました。

5月からダンスを習い始めました。
肉体改造の結果、体脂肪率が26パーから6パー(やりすぎたので今は9パーで管理)になって、
理想の肉体を入手したものの、維持・活用をするためにスポーツを始めようと思いました。
スポーツの候補はボクシング、キックボクシング、空手、中国拳法、ダンスでしたが、
格闘技は相手が必要だし、自己顕示欲を鑑みると、技を覚えたら使って試したくなる(ギターでさんざん学んだ・やらかした)ので、
有事の際に誰も傷つけないであろうダンスにしました。

6月に色彩検定2級を受験しました。体系的に物事を学ぶのはよいことです。
人間が人間のために人間の体験した現象をメソッドにまとめたものに触れるのは修得への最短コースです。先人の遺してくれた愛です。
(よい読書とおなじです)

7月、Amazonタイムセールでスマートブレスを購入。歩数計もついているので毎日最低7キロ歩くまでは帰宅しない、
という意味不明なルールを設定し毎日続けています(もともと通勤時に一駅分歩いていましたが)

8月から毎日朝晩倒立をエクササイズのメニューに加えました。
前述のダンスレッスンですが、予備知識ナシで飛び込んだので、日々ダンス動画をYoutubeで鑑賞して学習。
いつの日にかアクロバットがレコメンデーションされたので、
『バク転とかできたら世界(視点)が広がるのでは?』という仮説のもと、
バク転するには倒立できないとダメ、ということを知り、毎日朝晩40秒の壁倒立をするようになりました。
(もちろん今日もやりました)
ちなみに倒立の副次的(?)効果として

・重力に引っ張られて下に落ちた内臓が正しい位置に戻されて健康に
・強制的に脳へ血が巡り、活性化して健康に
・僧帽筋が鍛えられ、姿勢がよくなり健康に

というものがあるっぽいです。
そんな次第で健康、というか控えめに言って絶好調な感じです。
3年前に椎間板ヘルニアを患い、その際に処方されていた筋弛緩薬が依存性高い精神安定剤の側面もあることを知り、
このタイミングで投薬を完全にやめました(書いていて、やめていたことを今思い出しました)
あれ? この薬が人前で上がるようになった原因だったのかも
ちなみにダンスのアイソレーション効果で首回りの筋肉が鍛えられまくり、ヘルニアになる前よりも100倍健康です。

10月、人生初のギターを描き終えました。

11月、色彩検定1級1次を受験しました。2級合格からの流れです。合格しました。

11月下旬、NovelJam2018の実施が公示されました。過去の栄光を引っ張るのは格好悪いので、
Twitterアカウントの『@NovelJam優秀賞』を削りました。

12月、色彩検定1級1次の合格通知が来たので2次を受験しました。
1問目で回答方式を間違え、ここでたぶん20~30点ロストしていることに気づきました。
これで合格したら奇跡だな、と思います。でも、落ちても、もう一年座学できるかと思うと、
それはそれでラッキーだなと思います(なんだ、その不気味な前向きさ)

2017年も充実した(させた)年でした。
2018年も新たな価値を創り出したいです。自身と関わるひとが気持ちよくなれる一助になれれば、これ幸いと思います。

さて、超絶クレイジー・イベント『NovelJam2018』
すでに著者枠は募集枠16名を超えているとのことです。
編集者も埋まったのかな? デザイナはちょっと空きがあるかもです。

わたしは初回参加者として何らかの形でかかわりたいと思いますが、
どうするかは神のみぞ知る、です。
少なくとも自分のことだから、去年と全くおんなじことはしないんだろうな、と感じます。
締め切りは1月5日、迷わずポチると人生がアガるかと

本年もみなさまには大変お世話になりました。
よき新年をお迎えください!

そんな感じ

NovelJam(ノベルジャム)を終えて

2月4日~5日に催されたNPO法人日本独立作家同盟主催
『NovelJam(ノベルジャム)』が終了しました。

編集者10名・著者20名の募集に対し、80名以上の応募があったそうです。
(当日誰かとの会話で知りました)

前回の更新でも書きましたが、著者として参加しました。
ギター? ええ、持っていきましたよ。ジャム・セッションですから。
結果から申し上げますと、まさかまさかの優秀賞を頂戴しました。
受賞作品名は『PAUSA(パーウザ)』
イタリア語で休符を意味します。
表紙絵について、アートディレクター松野美穂さん、デザイン・イラストを亀山鶴子さんに作っていただきました。

参加して完成できれば満足だと思っていたので、受賞のコメントも気の利いたこと言えず、すみません(ギターは弾いた)
最優秀賞は新城カズマさん(現役バリバリのプロ作家)「原稿は来週水曜までに」です。
この形式のイベントは世界初だそうです。参加できただけで光栄です。
同チームの波野さん米田さんともいろいろセッションできて楽しかったです(死ぬほど疲弊しましたが 笑)
ここでポイントなのは「最優秀賞が現役プロ」での優秀賞受賞。解釈を変えると『世界初のイベントでアマチュアとして世界一になった』と言えるでしょう!(歪曲じゃないはず!)
関係各位に感謝の辞をNovelと同時に、世界王者(アマチュア)として気を引き締めねばと思った次第です。
また今回イベントのお題が『破』だったのですが、どこに仕込んでいるのかは公表しません(気付いても吹聴しないでくださいませ)

※プレゼン資料にも出てきましたが作家・山田佳江さんから事前に編集・波野さんに渡して頂いた、わたしの情報を元にプロットができました。ありがとうございます!

米田さんのブログのように、読み物としても超面白いポートレートみたいに書こうと思いましたが、
簡単にまとめさせていただきます。

あ、そうだ。直接関係ないように見えるのですが、王木亡一朗さん淡波亮作さんから学んだ(盗んだ)文章テクニックも使わせていただいております(今回に限らずですが)。
淡波亮作さんにつきましては、本業においてもテクニックを活用させていただいております。
この場を借りて、両名さまにお礼申し上げます!

ありがとうございました。

つづく(というか適宜アップデートします)

ジャム・セッション『Novel Jam(ノベルジャム)』

表題の件ですが『日本独立作家同盟』主催で、2月4日、5日フルで、
日本初のジャム・セッション・イベントがあるとのことです。
その名も『Novel Jam(ノベルジャム)』
編集者10名、作家20名のアドリブ・プロジェクト

発表を拝見した際には、どこか他人事のように、
「おお。面白いことやるなあ」くらいに思っていたのですが、
大晦日に紅白初出場のイエモン「JAM」を観ていて、
「あ」と当該イベントの存在を思い起こしました。

そんな次第で、応募締め切り数時間前に滑り込みエントリしたのですが、
無事受理・参加承認されました。
(後日、自身の参加表明のコメントを読んだのですが、完全に酩酊状態の文章で苦笑)

んで、セッション用のメイン・ギターをメンテナンスに出していたのですが、
対応ギリで間に合ったので、よかったです(なぜ)

当日ギターを持っているのは、
おそらくわたしの他に池田敬二さんくらいかと思いますが(だから、なぜ)
敬二さんはアコギですので、コンタクトの際には、お間違いないようよろしくお願いいたします。

名刺もリニューアルしましたので、どうぞお声がけいただけますと幸いです。

程よい緊張感の中、ノー・プランで挑むアドリブを楽しめればと存じます。
それでは当日、皆さまとお会いすることを心より楽しみにしております。

つづく

2017年、あけましておめでとうございます

松の内も明けてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

さて12月度のレポートが上がってまいりましたので、いつものKENP共有です。
直近アベレージ0.5円が微減し、0.494円でした。

12月度のバジェットが19億6千万ほどということです。
1月度は13億8千万ほどなので、また分配金減るやもですね。

あ、著者ページにだいぶブックトレイラー増やしましたので、お手すきの際に是非。

そんな感じ

2016年まとめ

大晦日なので、もっかい2016年を振り返ります。

2月に『Driftage』

4月に『440Hz Stray Sheep』

上記ギター小説シリーズをAmazon限定で発表しました。
後半出せなかったので、2017年夏までにはいくつか出せればと思います。

1月半ばより絵画を学びはじめました。
油絵を5枚描き終え、ついに好きなモチーフで描いてよし! と年季が明けましたので、
2017年以降はギター画家としての活動も始まります。
↓ 今年描いた中でもよくできたと思われる『ブーツ』はこちら
boots

あと、夏前くらいから肉体改造をしています。
ミケランジェロのひそみに倣った芸術活動です。
(引用がジョジョネタで恐縮です)
メタボではなかったのですが、いろいろな事象に直面し、
何を成すにも体力と精神力が必要だと強く思ったからです。
糖質制限と地獄のサーキットシェイプを繰り返し、
5月と比較すると体重が14キロ減りました(減ってしまいました)
(身長178cm/体重78kg ⇛⇛⇛ 64kg)

↓ この時点(10月くらい)では68kg前後
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現在体脂肪率は11パー台
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努力に対する当然の結果ですが、
逆にそれまでの怠慢への負債を精算した、と言えるでしょう。

12月に入り、作曲・演奏をリブートしました。
昔、音楽制作で糊口をしのいでいたことを思い出します。
やはり熱意をもって音楽に常に触れていないと作品に影響するな、と思い、
DTMできるよう機材とPCを揃えました(ミニマム環境ですが)
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習作をAmazon著者ページに実験的にアップしています(いいのか?)

総じて言いますと、たいへん頑張った良い一年だったと思います。
精神力・体力という基礎の底上げと新規スキルを得られたので、
それらを用いて来年はもっと頑張って、もっと良い一年にします。
関わるひと(距離・密度問わず)の一年も幸せなものにできればと考えます。

来年もよろしくお願い申し上げます。
みなさまの新年に祝福あらんことを心よりお祈り申し上げます。

澤 俊之

来年につづく

一年の振り返り

はい、ちょっと早いのですが、今年一年を振り返ります。

2月に『Driftage』(ドリフテイジ = drift-age = うつろうお年頃)というロード・ムービー作品を配信しました。
無印本編との関連を匂わせつつ、直接の影響を与えない傍流作品でしたが、気合を入れて描きました。

んで、4月には『440Hz-Stray Sheep-』を配信開始。
本編のナンバリング・タイトルで、超気合入れて描きました。
『440Hz』劇中で、さらりと流してしまったメロドラマっぽい昭和なエピソードにケリをつけたかったからです。
医療関係に触れるのは繊細なことなので、関連する医療の論文を各種医大から取り寄せて三ヶ月(長いな)ほど熟読しました。
ただ、ここで得た知識を直接的かつペダンティックに開陳するのはナンセンスなので(ギター文学だし)最低限に抑えました。

さて実は、ここ一年ほど、ほとんど小説(形になった)を描いていません。
Stray Sheepと1978の間のプロット、
440Hzの現代編のつづき(主人公はハリーでない)、
440Hzの1980年からのつづき、
Timber!のつづき、
などをばらばらと描いており、作品としてはまとまっていないという意味合いです。

何をしていたかと言うと、2016年の年初より絵画を学び、夏前くらいから死ぬ気で肉体改造をしつつ、
もいちどギターや音楽に対して本気で向き合っていました。
これらの行為は「440Hzの現代編のつづき」のハリーが取り組むプロットを、
実際に自分自身で体現したものになります。言い換えればフィジカルな取材です。

とかやっていたら、小説に顕すアイデアが超フィードバックされて、
芸術が爆発しそうな昨今です。

死ぬ気のインプット超大事

つづく

KDP2016年度7月以降11月までサマリ

はい。ずいぶんとサボっていましたが、定例の共有です。

8月を境に、KDPセレクト作品1ページ辺りの読まれた単価が0.5円に安定しています。

調整されている感がハンパなくて、マーケティング(操作)してるなという所感です。

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100万ページ読まれると50万円入ってくるので、たくさん書くといいですよ。

 

続く

KENP2016年6月度およびサマリ

超ひさびさですみません。定例の共有です。

6月度KENPは0.86円。前回0.82円なので微増です。
さて8月度より読み放題のKU(KindleUnited)が開始され、
管理画面ではKUの数値ばかり極端に上昇傾向です。

201606

なぜなら980円の読み放題サービス(放題、といいながらも限定的だけど)は
初月無料なので、ユーザー的には初月の間に読めるだけ読めばお得だからです。

と、言っても人間の可処分時間には限りがあるので、
そんな中でも自著をお読みいただくことは幸いかと存じます。

あ、以前から計画はしていたのですが、近く自著全作品の値上げを実施しようかと思います。

つづく