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【振り返り】2015年のKDP【総括】

さて、KDPにおける2015年の振り返りです。

・2015年1月 「Two Years in KDP」配信開始

年初にKDPでの活動二年間を振り返った作品を出しました。
感覚的には5年以上前に出したような気がするのですが、1年経っていないとは驚きです。

・2015年3月 「LANDLADY GunSu ver.」配信開始
2014年の11月に月刊群雛に寄せた作品を無料配信しました。
こちらは現在配信停止し、「TRILOGY」という3部作品にまとめて無料配信中です。

・2015年3月 「440Hz -LandLady-」配信開始
上記の 「LANDLADY GunSu ver.」に大幅加筆した「440Hz」のナンバリングタイトルです。

・2015年6月「Timber!」を月間群雛7月号に寄稿
文字数4,000文字の掌編を寄せさせていただきました。
初の三人称作品で、舞台はアメリカ。
こちらも無料配信中の「TRILOGY」に入っています。
こちらも加筆版を年内に出そうとしていましたが、進捗は6割ほどです。すみません。

実は2015年後半もけっこうガシガシ書いていましたが、まだ公開しません。
原稿用紙六十九枚分の短編と二百七十六枚分の中編を完成させています。
「書いたらすぐ出せる」を実現できるのがKDPのキモですが、今回はちょっといろいろ考えておる次第です。
こちらは2016年中に出す予定となっております。

KDPについて、あんまりやってなかった気がしていましたが、振り返ると結構注力してたっぽいです。
そんな2015年でした

【忘れてた】オーナーライブラリ改メ、KENP2015年11月度

はい、レポート来次第アップしていましたが、今回(も)いろいろ忙しくて忘れてました。

KDPのセレクト登録してある作品について、レンタルで1ページ読まれるとどんくらいの分配金があるの? に関する定点観測でございます。

『KDP セレクト グローバル基金の 11 月の金額は 15 億 9,000 万円』
10月度は『15億2,500万円』。
6,500万円増額していますね。

んで、1ページあたりの金額は……10月と同額の「0.94円」
バジェット増えても金額変わらないということは、ケンプで読まれるページ数が増えているということですね。

そんな感じ

オーナーライブラリ改メ、KENP2015年10月度

はい。ケンプの分配金の10月度出来高です。
完全に忘れていました。

KDPのセレクト登録してある作品について、レンタルで1ページ読まれるとどんくらいの分配金があるの? に関する定点観測でございます。

『15億2,500万円』(9月は『14億4,100万円』)を原資として、1ページあたり0.94円(10月度0.97円)との事です。

バジェットが増えているにも関わらず、1ページ辺りの分配金が下がるということはケンプで読まれるページ数が増加したということですね。

つづく

※訂正【消費税】10/1よりKDPにも【VAT】

以前からアナウンスがありましたが、10月1日より、KDPでも消費税の適用が始まることは、みなさまご存知かと存じます。

案内の中で
『今回の変更により、35%のロイヤリティプランの新しい最小および最大希望小売価格は、税込みでそれぞれ99円と 20,000円になります (税抜きではそれぞれ91.67円と18,518.52円になります)』
『今回の変更により、70% のロイヤリティ プランの新しい最小および最大希望小売価格は、税込みでそれぞれ 250 円と 1,250 円になります (税抜きではそれぞれ 231.48 円と 1,157.41 円になります)』

というわけで今回の適用に合わせて「セレクトから外れることを考慮しての」値段の変更の必要はないとのことです。
すなわち70パーロイヤリティ権利のミニマムが250円から231円に減るので、
10/1以降そのままでも上記の権利は外れませんよということです。
ただ、ほっとくと、実入りが8パー減るという感じです。

では、どういう対応が最適なのでしょうか。

250円の拙著の場合、セレクト登録しているので、70パーの175円がロイヤリティになります。
250円の価格を維持した場合、8パー減じられるので162円、すなわち13円実入りが減ります。
99円の場合はセレクト登録していても35パーなので、35円 → 税適用で32円になります。3円の減です。

ただし、アマゾンからの支払いは、消費税を乗じたものになるので

【現状】250円 × 70パー = 175円
【10月以降】(231円+消費税19円) × 70パー = 175円(162円+消費税13円)

んで、「対象となる商取引」に係る課税分が1,000万円以下であれば納税が免除されるので、
実際は作家にロイヤルティに関わる税を納入する義務が生じるケースは少ない、すなわち実態として実入りは変わらないということになります。
(淡波さん、鷹野さん。ありがとうございます!)

もちろん、1,000万円超えるならきちんと納税しましょうね。

消費税という言葉を考えると、
『消費に広く公平に負担を求める間接税』
消費するひとが負担するということなので、現状が税抜きという認識であればその分価格に乗っけるというのが筋といえば筋ですが、値段変更(特にアップ)についてはセンシティブに感じる方もいることでしょう。

んで、なんでAMAZONがセレクトの幅を変更したのかを考えると
・変更しないと、税適用した場合に自動的にセレクト外れてしまうものが多数(特にセルフ作家)
 → そもそもセレクト登録させることで作品囲い込むのが目的なんだから、外れないようにするのは当然
 → 70パーの権利を失った場合、どうせ規約なんか読まない作家から(自分も読まないほうにカウントされます)クレームが来る
 → レンジ低くしたから、値段そのままで作家(出版社)での負担でよろしく、という含み

という感じです。
さあ、どうしましょう。
ちなみに、わたしは値下げは絶対しないけど、値上げはする、というポリシーなので、上げるかもです。
その前に、いったん税というものについて考察した上で結論を出したいと思います。

つづくかも

『440Hz -Wandaring Wolves-3~4話

※本作品は『1978』配信前の習作(というか、元になっていたけど方向転換したもの)で、正式版ではありません。
とはいえ加筆修正後に、いつかパッケージングするかもです。

『440Hz -Wandaring Wolves-』 ■第三話■「ラージ・ヘッド」

 1980年2月なかば。内容の出来、不出来は兎も角として、後期試験を終えて俺は多少時間を持て余していた。
昨年末に不祥事を起こしてしまったバイト先の楽器屋は解雇(クビ)にこそならなかったが、女主人の『しばらく顔を見せるな』という言葉で謹慎処分になっていた。そのまま後期試験に突入し、さらにキサラギの懇願でギターを教える羽目になったのだ。
そうはいっても、収入がない状況で多少なりともレッスン代をもらえるのだから、おおっぴらに文句は言えない。逃げ場がない現状も、よく考えてみるとキサラギの計算な気がしてくる。いいや、無駄な考えはヤメだ! 俺には果たすべき義務がある。
「ハリー、再開だ」
「はい」
 各々スタンドからギターを掴む。
 俺の愛機はフェンダーUSAを元にカスタマイズしたものだ。バイト先が楽器屋だったおかげもあり、パーツの調達は容易だった。
 ラージ・ヘッドを活かすためにネックはオリジナルのままだったが、フレットは交換をしている。幅広のものを用い、平坦なフレットをえぐるようにスキャロップ加工を施してある。この加工によって指離れが良くなり、チョーキングも容易になるため演奏に余裕が持てるのだ。ヤスリを使った微妙な加工作業だったため、納得がいくものが出来るまでに四本無駄にしたが、これも楽器屋の特権だ。ペグやピック・アップも交換しているが、細かい話はどうでもいい。俺はギターを構えると、ボリューム・ノブをフルに回した。
 同じようにハリーもギター……ムスタングを構える。これはキサラギからの借り物だ。
 メーカーは俺と同じくフェンダーではあるが、俺のストラトのいかつい感じとは対照的にコンパクトにまとまっているギターだ。名器だが、俺の趣味じゃない。だいたい、俺が謹慎をくらう原因となったギターを使わないのも気に食わない。もちろん、こいつなりに気を使ってのことだろうが、そういうソツの無さにロックはあるのか?
「さっきのペンタ、六弦ポジションからやってみろ」
「はい」
俺はバッキングがわりにオープン・コードのA7をストロークした。
四畳半の中でトライトーンを含んだサウンドが充満する。
それに合わせてハリーはボリューム・ノブをフルにし、基本ポジションのAマイナー・ペンタトニック・スケールを2オクターブ分奏でる。一通りの基本スケール(チャーチ・モード、と言うらしい)はキサラギから習っていたようだが、最も実用的なペンタトニックを教えていないのが気に食わない。もともとあいつがクラッシック・ギターから入ったからかもしれないが、ギターといったらペンタだろうが!
 ペンタトニック・スケールはギタリストがまず初めに覚える、若しくは出会う音階だ。視覚的にも非常にわかりやすい五音構成のもので、これを使わないロック・ギタリストにお目にかかったことはない。
 視覚的にも、と言ったが、こいつは一切指板を見ない。音感がいいのか、ムスタングに慣れていてポジションを把握しているのかのどちらかだ。後者の場合だったら厄介だ。他のギターに持ち替えた際に手こずる。このギターのクセはハンパじゃない。少なくとも俺には弾きこなせない。
「ハリー。今度来るときは、ムスタングじゃなくて、ミスミヤ・ギターもってこい」
「・・・えっ。はい、わかりました」
 理由を説明してやりたいが、いちいち口にするのは面倒くさい。というかロックとは違う。俺は実践主義だ。持って来ればわかるだろう。
 四ポジションのAマイナー・ペンタトニックを何回かおさらいした後に、今日のところはお開きとした。
 このままレッスンを続けても、あまり意味がない気がしたからだ。

『440Hz -Wandaring Wolves-』 ■第四話■「ハード・ボイルド」

「じゃあ、ありがとうございました」
「ああ、気を付けてな」
 ハリーが帰るのを見送った後、カラー・ボックスの上に置いてあるかカセット・プレイヤーのボタンを押し、録音を止める。盗み聞きしたい訳ではなかったが、どうしてもあいつに『足りないもの』の正体がわからなかった。故に、ハタから見たときに気付くこともあると思い、今日はレッスンでの演奏を録音していたのだ。
クソ、俺はこんなマメな性格じゃなかったはずだが。九十分テープをフルで録ったせいで、巻き戻しに時間がかかる。俺はその間に即席ラーメンを作ることにした。食いながら聴けばいいだろ。
台所、といっても四畳半の片隅にある流し横にあるガスコンロに火を着け、鍋を乗せる。ストーブ上のヤカンから、既に沸騰している湯を入れ、流し下の収納から袋ラーメンを取り出す。先週末に買いだめた塩味のものだ。以前は味噌味にハマっていたが、さすがに半年続けていたので飽きた。
今までは具なしでも気にならなかったが、ハリーの作るものを食ってからは、物足りなく感じるようになり、卵くらいは割り入れるようになった。もちろん半熟などは目指さない。生か固茹でかのどちらかだ。麺がほぐれたタイミングで卵を2つ割る。贅沢な気分になった。
ふとカセット・プレイヤーを振り返ったが、まだ巻き戻しをしている。ふやける寸前まで煮込んだのちに火を止め、鍋ごと座卓に置く。もちろん鍋敷きなどは置かない。長年直接鍋を置く習慣を繰り返していたせいで、樹脂製の天板は鍋の形に凹(へこ)んでいる。
まあ、グリップもよくなるからいいじゃないか。箸で卵をつついて、ハード・ボイルドになっているのを確認していると、テープの巻き戻しが終わった。
立ち上がって再生ボタンを押すと、シーーというノイズに混じってテープが再生される。俺とハリーのあいさつから始まり、ガタゴトとお互いにギターを用意する音が聞こえる。
俺の声ってこんなに低かったのか……と、思いながら座卓に座りなおして、鍋から直接塩ラーメンをすすりこむ。しばらく待つと、チューニングをしているのだろう、開放弦やハーモニクスの音が響く。ラーメンを啜りながら続けて聴く。
こうやって聴いてみると、俺とハリーの奏法には明らかに違いがあった。コード・ストロークもそうだが、フレージングにおいて差が顕著なのだ。
ハリーはミュートを駆使して小奇麗にフレーズをまとめる。それに対して俺のは良く言えばワイルド、悪く言えば乱暴なものだった。だが、音楽として聴いた場合、贔屓(ひいき)目なしで俺のものがはるかに心地よいものだと感じた。
 その差はなにか……それはノイズの扱いだ。俺はぼんやりとしながらもわかった。ハリーに『足りないもの』は意図したトーン以外はすべて許さないという機械的かつ傲慢なものだ。と、思う。性格のせいだろうが、潔癖過ぎる印象だ。逆に言えば、ハートに余裕のない証拠だろ、こんなもん。
「うあっち」俺は無意識に思い切り直接鍋に口をつけてスープを啜ろうとしてしまった。
じゃあ、なんで俺のギターは乱暴ながらも音楽的なんだ……?
考えるのは苦手だ。
 だが、自分のギターからヒントを引き出さないと、答えは永遠に見つからないだろう。

つづく

オーナーライブラリ2015年6月度(+KU)

定例の共有です。2015年6月度分追加となります。
6月度のKU/KOLのバジェットはグロスで14億1,300万円だそうです。
ちなみに先月度は13億2,600万円でしたので、さらに増額ですね。

【2013】
8月221円
9月237円
10月251円
11月251円
12月195円

【2014】
1月198円
2月229円
3月216円
4月229円
5月220円
6月227円
7月186円
8月215円
9月221円
10月243円
11月245円
12月254円

【2015】
1月236円
2月238円
3月243円
4月242円
5月255円
6月248円 ⇐ NEW

若干下がりました。
バジェットの分母が増えているのに分配金が下がっているということは、それだけ読まれている数が増えているということですね。

んで、この分配方法は2015年6月度までになります。

2015年7月度以降はKENPC(Kindle Edition Normalized Page Count)という算出方法に変更になり、いくらレンタルされても読まれなければ利益にならないという、ある意味至極まっとうな仕様となります。

1ページあたり読まれると、0.6円という情報があるので、100ページの作品がまるごと読まれれば……

100ページ × 0.6円 = 60円 が利益になる、という感じですね。

ちなみにKENPC換算で『440Hz』のページ数は421ページでした。
(そこは440ページに調整するのが望ましい演出なのかもしれません)
これがレンタルされてまるごと読まれると……

421ページ × 0.6円 = 252円

あれ? ちゃんと読まれる前提だと、前月まで(6月度248円、アベレージ230円)と比較して、妥当な着地点だ。
ハイ、ケン!

つづく

【感想】月刊群雛2015年7月号【レビュー】

はい、だいぶ遅くなりましたが、月刊群雛2015年7月号についての感想を述べたいと思います。
端的にサマります。

「ロマンサーで推敲、のススメ」
ロマンサーという単語の持つ響きに心ときめきつつ、作品はさまざまな観点で見直すべきだと感じました。
フォーマット然り、時間を置くなりなんなりで、複数の条件で俯瞰するのもよいのかと考えました。

「ギソウクラブ」
読みながら、なぜか田中芳樹さんの短編(軌道エレベータの話だっけ?)を思い出しました。
連載作品ということで、毎回語り手を変える手法はクレバーだな、と感じました。

「幸福すぎる90分間」
キャッチフレーズ「安らぎよりも素晴らしい試合(もの)」は深いです。
どなたかがコメントしていたように思いますが『チャント』の存在を初めて知りました。これもブルース。
文章力を鑑みるに、プロの犯行なのでは、と邪推しました。

「ポースター」
ショートショートの模範的回答だと感じました。ポップアップ広告のくだりで、やられた感を受けた次第。

「ライトセーバー」
『エッセイちゃうん?』という疑念を発したせいで、若干なりとも根に持たれてしまったフシはあるものの、良い作品でした。関係ないのですが、おとといトイザらスに行ったら「ライトセーバー・チョップスティック」という、おそらく箸に使えなくもない体の商品があり、気持ちはわからなくもないけど、商品化するにあたって、企画する方も企画を承認する側もどうなんだ、と思った次第。

「オルガニゼイション」
米田さんの「エスポワール号」という比喩表現が秀逸でした。胴元になる、イニシアティブを取ろうとする、というのはヒューマノイドの性なのかもしれません。

「Professor」
図書館における「ランデブー」の表現が、なにかを煽る感じです。言葉の持つ無限の可能性を再認識させられました。

「うさぎ」
解釈がいろいろと分かれる作品だと感じました。終盤「仮に、二人で行く場所があるとしてもだ」to「巻き添えってのは……」のくだりがいろいろと考えさせられます。

「Timber!」
はい。自著です。舞台は初の海外、北米。
ギター小説『440Hz』シリーズ最新作ながらギターが出てこないというものです。
今回掌編枠への寄稿ということで、句読点含めて規定の4,000文字ジャストに収めました。
楽しかったです。

表紙『今そこにある夏』
最高に夏です。青空と雲のバランス、踏切の経年劣化表現が心擽ることうけあいです。

そんな感じ

【プライスマッチ】半年間の振り返り

年初にプライスマッチによるKDP作品無料化が実現しました。

目的は、無料版を手にとってもらって、とりあえず接触点(商機)を広げるということです。
マーケティング関連の二作品は単なる備忘録で、しまっておくほどのものでもないし、頭の整理も兼ねての無料配信です。ここから小説への購入というのは導線が遠いので全く想定しておりません。

んで、振り返りなのですが、
1月~6月は無料配信数に対して、有料配信数がアベレージで14パーでした。
(無料が100DLだと14冊買って頂いている)
初月の『Two Years in KDP』がハネたせいで、1月度は3.2パーとアベレージ全体を下げる要因となっていますが、それを排除すると17パー。最も成果率の高い月が5月で、22パー(無料が100DLだと有料22DL)でした。
ちなみに管理してるエクセルの仕様上、KOLLの数字は抜いてあります。
(さらにマーケティング本の無料配信数を抜いて、小説だけで換算すると、倍以上の比率になります)
これを入れるともっとあがりますが、病み上がりなのでこのくらいで。

再三ですが、無料配信は『届くべきでないところに届く』可能性がグンと上がるので、その辺の覚悟は必要です。
んでも、要点を押さえて無料配信して1,000DLしてもらえれば140冊ぐらいは有料購入してもらえる『可能性』があるので、そのへんはトレード・オフということです。
事実のみを羅列しました。

つづく

【群雛】2015年7月号【寄稿】

表題のとおりですが、月刊群雛2015年7月号に『440Hz』シリーズ最新作を寄稿させて頂く運びとなりました。

掌編ということで4,000文字の縛りの中、思いの丈を綴りました。
初の三人称作品です。

そして、演奏シーンもギターの存在もグルメ要素もないのですが、ギター小説なのです。
(グルメ要素はギターと関係ないか)

今回、リア王こと、王木亡一郎さんと初の共演となります。
他の方の作品も参加者特権でチラ見してますが、とてもいい感じです。マジで。
表紙も胸をときめかせられました。改めて感想は書こうかなと思ってます。

寄稿作品のテーマは『受け継がれていく血と魂と』です。
舞台は1930年代の北米です。詳しいことはこちらのインタビューをごらんくださいませ。

インタビューで、気になる著者や著作についても何名様か言及しておりますので、ご確認ください。

んで、発売は6月30日くらいからで、順次電子書籍ストアに展開されていくようです。

そんな感じ

オーナーライブラリ5月度(+KU)

定例の共有です。2015年5月度分追加となります。
5月度のKU/KOLのバジェットはグロスで13億2,600万円だそうです。
ちなみに先月度は11億6千万円でしたので、増額ですね。

【2013】
8月221円
9月237円
10月251円
11月251円
12月195円

【2014】
1月198円
2月229円
3月216円
4月229円
5月220円
6月227円
7月186円
8月215円
9月221円
10月243円
11月245円
12月254円

【2015】
1月236円
2月238円
3月243円
4月242円
5月255円 ⇐ NEW

おお、最高額ですね。
そういえば、今日のメールで気になる文面がありました。
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新方式では、全有効貸出数における割合ではなく、読者が読んだページ数合計における割合に基づいて、著者にお支払いする金額を計算いたします。以降では、分配金の計算方法の例をいくつかご紹介します。話をわかりやすくするために、基金の金額は 1,000 万ドル、1 か月に読まれたページ数の合計は 1 億ページと考えます。

– 100 ページの本が借り出され、100 回読了された場合は、1,000 万ドル×その本の既読ページ数 (10,000 ページ) ÷全体の既読ページ数 (1 億ページ) という計算になり、その本の著者は 1,000 ドルの分配金を受け取ります。

– 200 ページの本が借り出され、100 回読了された場合は、1,000 万ドル×その本の既読ページ数 (20,000 ページ) ÷全体の既読ページ数 (1 億ページ) という計算になり、その本の著者は 2,000 ドルの分配金を受け取ります。

– 200 ページの本が 100 回借り出されても、平均で半分までしか読まれなかった場合は、1,000 万ドル×その本の既読ページ数 (10,000 ページ) ÷全体の既読ページ数 (1 億ページ) という計算になり、その本の著者は 1,000 ドルの分配金を受け取ります。

また、KDP セレクト オールスター ボーナスの支払い方法も同様に変更され、KU および KOL の全体の既読ページ数に基づいて、最も読まれている著者と本を表彰する形になります。
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……へえ。個人端末内の読まれたページ数までカウントできるって、すごいな。
(個人情報取得は別議論)

つづく