Five Months in KDPに入れなかったネタが2つあります。
1、『カテゴリ』
埋もれないためには、作品登録段階で2つ選べる『カテゴリ』も注目すべきかもしれません。
作品がマッチングしているものがベターですが、競争相手が少ないカテゴリを入力するのも手段のひとつです。
ただし、作品がカテゴリにマッチしていないと、そもそもDLされないし、炎上(少なくともレビューの星の数にネガな影響)の原因にもなります。
2,『7つのワード』
上記同様、作品登録の際にオプションとして『検索ワード』を7つ選ぶことができます。
検索窓にユーザーがワードを入力し、その結果画面に現れるか否かのものです。
SFがらみなら『SF』、ミステリがらみなら『ミステリ』とかもアリなのですが、実はここに関しては何でもアリです。
敬愛する、影響を受けた作家の名前を入れれば、ユーザーがその人の名前を検索した時に作品群に自著が並びます。
作品名でも同じ現象が発生します。
これは悪用しようと思えばいくらでもできるのですが、そもそも自著がDLされていなければ作品群に埋もれるし、芸風や作風についての共通点がなければ、もちろん購買に結びつかない、下手をすれば炎上の火種となるでしょう。
上記2点は、ハマればハマる手法ですが諸刃の剣なので言及しませんでした。
CVRと波及効果(ネガの方の)を考慮した上でお願い致します。