一年の振り返り

はい、ちょっと早いのですが、今年一年を振り返ります。

2月に『Driftage』(ドリフテイジ = drift-age = うつろうお年頃)というロード・ムービー作品を配信しました。
無印本編との関連を匂わせつつ、直接の影響を与えない傍流作品でしたが、気合を入れて描きました。

んで、4月には『440Hz-Stray Sheep-』を配信開始。
本編のナンバリング・タイトルで、超気合入れて描きました。
『440Hz』劇中で、さらりと流してしまったメロドラマっぽい昭和なエピソードにケリをつけたかったからです。
医療関係に触れるのは繊細なことなので、関連する医療の論文を各種医大から取り寄せて三ヶ月(長いな)ほど熟読しました。
ただ、ここで得た知識を直接的かつペダンティックに開陳するのはナンセンスなので(ギター文学だし)最低限に抑えました。

さて実は、ここ一年ほど、ほとんど小説(形になった)を描いていません。
Stray Sheepと1978の間のプロット、
440Hzの現代編のつづき(主人公はハリーでない)、
440Hzの1980年からのつづき、
Timber!のつづき、
などをばらばらと描いており、作品としてはまとまっていないという意味合いです。

何をしていたかと言うと、2016年の年初より絵画を学び、夏前くらいから死ぬ気で肉体改造をしつつ、
もいちどギターや音楽に対して本気で向き合っていました。
これらの行為は「440Hzの現代編のつづき」のハリーが取り組むプロットを、
実際に自分自身で体現したものになります。言い換えればフィジカルな取材です。

とかやっていたら、小説に顕すアイデアが超フィードバックされて、
芸術が爆発しそうな昨今です。

死ぬ気のインプット超大事

つづく